当たり前って自分じゃほんとにわからないもんですね

食事の時間がみんな違うのが
わが家の当たり前です。

 

 

 

仕事の遅い旦那さん。
高校生の息子。
高校生の娘。

 

 

みんな帰宅時間が違うので
夕飯の時間がバラバラなんです。

 

 

わたしは一番はやく帰ってくる
娘と一緒に食べていますが
これから部活が忙しくなると
私だけ先に食べるようになるのかな。

 

 

なので夕飯の支度はいつも3回。
これがわが家では当たりまえのこと。

 

 

先日
旦那さんが転んで怪我をしたので
毎日通院しています。
詳しくはこちらから▼
【仕事から帰ると
旦那さんが怪我して
帰ってきてました】
http://handmade-mom.com/?p=2086

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だから
今は毎日早く帰ってくるんです。
いつもは
22時くらいに帰ってくるけど
病院に寄ってくると18時くらい。
娘が帰ってくる時間と
同じくらいなんです。

 

 

毎日
夕飯の支度がいっぺんに終わるって
こんなに楽チンなことだったんですね。

 

 

息子の分は別に支度するけど
それでもいつも3回だったものが
2回になるだけで
こんなに違うんですね。

 

 

これは経験しなければ
わからないことでした。

 

 

だから
「毎日3回も夕飯の準備していて
大変だね」って言われるんですね。

 

 

わたしにとっては当たり前に
毎日やっていたことなので
わかりませんでした。

 

 

ここ最近のわたしのテーマは
【自分の当たり前に気づくこと】
この出来事もそのひとつ。

 

 

自分だけではわからないから
いろんな方と話ができるところに
出かけていったりしています。

 

 

まだまだ
【自分だけの当たり前】は
たくさんありそう。

 

 

この【自分だけの当たり前】に
気づくことで【他の人の当たり前】に
気づくことができる。

 

 

気づいたときの
面白さがたまらないんです。

 

 

また何か気づきがあったら
紹介しますね。

 

 

えっ、別に知りたくない?

 

 

これって新しく
何かを創り出すことに
とっても役に立つんですよ。

 

 

まずは自分のことを
知らなくちゃ
先には進めません。

 

 

今、【思うように動けないな】って
思っている方は【自分の当たり前】を
見つめ直してみてください。

 

 

何か面白い発見があるはずですよ。

 

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